☆アニメ映画｢オネアミスの翼｣を観てきました☆

20160626Su0626S
（2016年6月26日 日曜日
6時26分スマホより書き始め）

こんにちは。というより、まだ朝だから｢おはようございます｣かな？

お久し振りです。プリっち☆でっす。

このごろはツイッタの方でばかり書いていて、ブログの方が放りっぱなしになってしまっていて、すみませんでした。

この頃よく映画を観にいくようになりまして、それもわりとアニメが多いです。

20年前の出演キャラが再登場した劇場版遊戯王や、これから観ようと思っているガンダム・シリーズの｢サンダー・ボルト｣、3DCGアニメの｢ファイナル・ファンタジー15 キングスブレイブ｣など。

で、昨日は日本橋TOHOシネマズに、劇場で再上映したい映画をリクエストして実現化するサイト｢ドリパス｣さん主催で、もう30年も前に最初の企画がなされたというアニメ｢王立宇宙軍 オネアミスの翼｣を観てきました。

ドリパスですでに再上映が決定していて、そこに再上映を希望する人の感想や意見が書かれていまして、良さそうだなと思って観に行くことにしたのでした。

内容は。。。と書くとネタバレになってしまいますので。。。って、一回きりの再上映だったんならいいじゃんって思われるかもしれませんが、このアニメ映画は日本橋で再上映が決まったあとすぐに大阪の劇場でも再上映がきまり、チケットの売り上げは瞬く間に日本橋を越えました。

前に一度ドリパスの上映で観たと書かれてる感想もあり、つまり断続的にですが、何度も再上映されているアニメ映画なのです。

うちが今51歳でガンダム・シリーズの初回、テレビ放送がうちが高校一年生の時だったので、30年前の企画で数年で完成したとして、絵柄は初期のガンダムや未来少年コナンを思い起こさせる感じもあるのですが、絵のというか、すべての描写が非常に丁寧で動きも素晴らしく、驚きました。

この頃、昔よくテレビで見ていた遊戯王が、はじめの頃のキャラである武藤遊戯と海馬瀬戸のバトルということでワクワクともう7回も観ていて、そちらはそちらでモンスターの動きやビット化されて行く世界観とかすごいのですが、｢オネアミスの翼｣が30年前の製作だと思うと、驚異的な完成度です。

内容をこと細かく書くよりも、これはぜひ劇場の大画面で、教授こと坂本龍一さんが担当されたという素晴らしい音楽と一緒に堪能してもらいたいと思います。

光と影の描写、空の雲がほんとうに雲に見えるとこら、見知らぬ歓楽街の不思議さなど、みどころ満載です。

アニメのファンなら老いも若きもマスト・シーですよ。

会場にはご老人もいらした。30年前の当事、このアニメに携わった方が55歳なら今は85歳。60歳だったなら今は90歳だと思うと、とても感慨深いです。

テレビでユニコーン・ガンダムを観るので、また～☆