こんち、プリっち☆です。
今日2014年2月28日(金・大安)になってから約2時間が経ちましたっ。
最近はまっている「銀河英雄伝説」ですが、うちは、Kis-My-Ft2(きすまいふっとつー 略してキスマイ)のメンバーが、この物語の舞台に出ると知って、キスマイのファンクラブに入ってからこの物語を知ったので、細かく言えば、「舞台 銀河英雄伝説 内乱」からがこの物語の舞台をはじめて見たものであり、この舞台を見る前に予習として同じ舞台のシリーズの「撃墜王」をDVDで見たのが、はじめての「銀河英雄伝説」との出会いでした。
それ以前にはまるで知りませんでした。
まあでも、なぜか違和感なくこの物語の世界に入っていってしまい。。。このごろは、この舞台を見ていると実はこうだったからじゃないか、ああだったからじゃないかなどと、セリフの裏事情まで考えてしまう始末です。
まあそれが、うちが思っているように、この物語が実はここの銀河ではなく別の銀河で遠い過去に起こったとしたら、そしていろいろな人が実は生まれ変わりをしてこの世にいるのだとしたら、そういう記憶がよみがえってきていていろいろわかるのだとしたらと考えたりもするのですが、それについては証拠などは持ち合わせてはいません。
まだアニメも110話くらいあるうちのはじめの2~3話くらいしか見てないし。少女漫画のようなものは、本編全11巻と、外伝のようなものを全4巻のと1巻のと読みました。
漫画には「無能者め」とかいうセリフは出てきませんが、はまりはじめてからヤフオク!で買った2007年の日めくりカレンダーというものがあって、そこにそういうセリフを言っているラインハルトのページがあって、なんだかよく言っていたんだろうなあって思ったんですよね。。。
ああそれで、口の悪いラインハルトがなにかというと口にする「無能者」というセリフですが。。。
これはね、物語ではラインハルトの姉がその当時の皇帝に見初められて、ラインハルトもどんどん軍の上層部に昇格していったということになっていますが、そのほかにもラインハルトは皇帝にいろいろと願い事をしていて、そのうちの1つが、個人的な家庭教師をつけてもらうことでした。
だから、まあそういう事情で、もちろんキルヒもいっしょだったから、この2人が勉強がよくできたのは当たり前だったわけです。
ただ、ラインハルトはすごく負けず嫌いだったから、キルヒといっしょに勉強するときの家庭教師とはまた別に、もっと厳しい家庭教師をつけるようにもお願いしていた。
キルヒといっしょのときには、やさしく穏やかに教えてくれる家庭教師。自分だけのときには、厳しい家庭教師をさらにつけるように願ったんです。
キルヒの前で泣くなんてことはできませんでしたので。。。
そして、その厳しい方の家庭教師が、なかなか問題が解けないラインハルトによくぶつけていた言葉が「この無能者め!!!」だったんですよ。
ラインハルトは解けない問題でそう怒られると泣きそうになったり、もしくはそこでは泣くのを我慢していて、その先生がかえったあとに泣いたりしていました。
自分がさほど頭が良いわけでもないとわかっていたから、よけいに悔しかったんでしょうね。
まあそれでつい、自分が上の方にいったときに、その先生の言葉を真似して言ってしまっていたというわけです。
その先生はとても厳しかったけどすごく良い先生で、もう歳をとっていた人だったから、たぶんラインハルトが皇帝と呼ばれるよりずっと以前に亡くなってしまったと思います。
だから、その先生への想い出の気持ちも込めて、自分が言われていたその先生の口癖を他の人にも、ある意味その先生が自分に向けてくれた生徒への愛情のようなものも込めてか(?)言っていたのかもしれません。。。
子供っぽいですね。
すみませんでした。。。
では、そういうことで。
では、また~